Mackie SRM350 V2 Speaker User Manual


 
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修理
日本仕様の Mackie 製品の修理は、ラウドテクノロジー
ズ日本支社もしくは提携サービスセンターにて行っていま
す。
Mackie 製品の修理 / メンテナンスが必要な場合は、次の
手順に従ってください。
1. 前頁のトラブルシューティングの内容をチェックして
下さい。
2. テクニカルサポートに電話をするか、
Support.Japan@mackie.com
にメールをして「メンテナンス申込書」を請求してく
ださい。「メンテナンス申込書」に必要事項をご記入の
上、03-5225-6273 FAX をしてください。折り返し RA
番号と送付先のサービスセンターが記載された修理受
付票を FAX いたします。RA 番号はサービスセンター
へ送付される前に必ず取得してください。
3. オーナーズマニュアルと電源コードは同梱しないでく
ださい。修理には必要がありません。
4. 本体を梱包材とともに製品パッケージに入れて、サー
ビスセンターへ送付してください。Mackie は輸送上の
ダメージを保証することができません。
5. 必ず、RA 番号が記載された修理受付票のコピーを同梱
してください。また送り状の通信欄にも、RA 番号と商
品名、シリアル番号を記載してください。RA 番号のな
い修理品は受付することができません。
6. 保証内修理を行う場合には、販売店印とご購入日が明
記された保証書が必ず必要です。詳しくは、保証書に
記載されている保証規定をご参照ください。
メンテナンス
以下のガイドラインに従って頂ければ、お買い求めの
Mackie のアクティブスピーカーを末永く信頼してご使用に
なれます:
アクティブスピーカーは湿気を嫌いま
す。屋外に設置し、雨天が予想される
場合は、前もってカバーを掛けておき
ましょう。降水のない場所に引っ越し
てしまうのも 1 つの手です!
極度の低温(零度以下)に長時間晒さないでください。
寒い場所で操作する場合には、ウォームアップが必要で
す。ハイパワーで鳴らす前に、低いレベルのシグナルを
15 分ほど送信してボイスコイルを徐々に温めます。
キャビネットの手入れには、マイルドな石鹸溶液を含ま
せた布(わずかに湿らせた程度)を使用します。電源は
予めオフにしてください。キャビネットの隙間から湿気
が混入しないようにしてください。特にドライバにはご
注意ください。
ご不明な点がある場合 ...
www.mackie.com/jp
にアクセスしてサポートの項目をご覧ください。
Support.Japan@mackie.com
までメールをお寄せください。
テクニカルサポートセンターにお電話ください。
日本語03-5225-6253(月 ~ 金曜、9am 6pm
英語1-800-898-3211(月 ~ 金曜、7am 5pm PST