お手入れ方法
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清掃
定期的な清掃は必要ありません。ただし、必要に応じてヘッドホンの外面を乾いた布で拭
くことはできます。また、イヤーカップのポートが清潔で、湿気がイヤーカップに入らな
いことを確認してください。チャージャまたはヘッドホンのバッテリコンパートメント内
のバッテリの電気接点の清掃には乾いた布のみを使用します。
注意:
• 清掃前にはバッテリチャージャを外してください。
• チャージャまたはヘッドホンのバッテリコンパートメント内のバッテリの電気接点の清
掃には濡れた布を使用しないでください。
故障かな?と思ったら
ヘッドホンの使用に問題が生じた場合、次の表の指示を参照してください。それでも問題
が解決しない場合は、テクニカルアシスタントにお問い合わせください。アメリカ国内か
らは、1-800-905-2180 にお電話でお問い合わせください。その他の国では、裏見返しの
連絡先を参照してください。
トラブル 対処方法
ノイズがキャンセ
ルされない
• ヘッドホンの電源スイッチがオンであることを確認します。
• バッテリを充電します。
音が小さすぎる、
聞こえない
• 接続している機器の電源が入っていることを確認し、音量を上げ
ます。
• デュアルプラグアダプタを使用しません。
• 接続している機器とイヤーカップのヘッドホンコードの接続を確
認します。
バチバチという音
がする、ノイズの
キャンセリング効
果が途切れる
• バッテリを充電します。
• バッテリ上とバッテリコンパートメント内の接点を清掃します。
10ページの「清掃」を参照してください。
• バッテリを交換します。
低いゴロゴロとい
う音が聞こえる
• イヤーカップが耳をすっぽり覆うように装着し直します。
• イヤーカップポートが塞がれていないことを確認します。
チャージャイン
ディケータが点滅
する
• バッテリを取り外し、10 秒待ち、再び取り付けます。
• チャージャを取り外し、10 秒待ち、再び取り付けます。
• 気温が 0℃ ~ 35 ℃ のチャージャ許容範囲であることを確認し
ます。
• バッテリを交換します。
• チャージャを交換します。
充電後のバッテリ
の寿命が短い
• バッテリを交換します。
• チャージャを交換します。
QC3_OG_ENG_US_Final.fm Page 10 Thursday, March 16, 2006 8:25 PM